きまぐれ

好きな時に更新するオタクのブログ

22/7の沼にハマる。

お久しぶりです。ブロンです。 

  

皆さん、突然ですが、22/7(ナナブンノニジュウニ)を知っていますか? 

  

今年の1月にアニメもやっていたので、アニメをよく観る人は名前だけでも聞いたことはあるのではないでしょうか? 

  

この22/7、通称ナナニジは簡単に言うと「声優アイドル」というカテゴリに分類されるアイドルグループで、何より「アニメキャラ」と「リアルメンバー」の二つの側面を持ったアイドルなんです。 

  

そしてこのアイドルグループ、秋元康がプロデュースするプロジェクトの一つとして立ち上げられたもので、力の入れ方がマジなんですよね。 

  

じゃあどういうところがマジなんだよ?と思った貴方、それはそれぞれのキャラクターデザインに「カントク」や「深崎暮人」等有名クリエイターを起用し、それぞれ一人一人のキャラクターデザインを担当していて、MV等のメインキャラクターデザインをかの有名アニメ「けいおん!」や他にも京アニ作品のキャラデザを多数手がける「堀口悠紀子」が担当している点です。 マジでしょ?

  

キャラクターは全員で11名いるんですが、それぞれ個別にクリエイターが担当しているってだけで力が入っていると思いませんか?個性もあり、推しメンを決めるのが大変だと思います。(事実、僕は未だに迷ってます。) 

  

今回、そんな22/7にハマってしまった経緯や魅力を語っていきたいと思います。 

  

22/7、通称ナナニジの存在は、3年前から知っていて、秋元康がまた変なコンテンツ作り始めたじゃん。とか当初は思っていました。そんな自分を殴り倒したくて仕方ねぇ… 

  

楽曲だけは、一応追っていて「ふーん。こんな感じのテイストね。」と、当時の僕は達観し、話題を振られれば語れる体を作っていました。自分からマウント取ろうとする気持ち悪い自分を殺したい。 

  

そして2年前、アイドルモチベーション全盛期だった僕は、色んなアイドルバラエティを観てアイドル漬けの毎日を送っていたのです。(NGT48のにいがったフレンド復活はまだ時間かかりそうですか…?)

そんな中ある日、ナナニジの冠番組「22/7 計算中」というバラエティ番組が始まります。 

  

その時の僕は正直、アニメからかなり離れていて、心はアイドルに染まっていたので放送を見た感想として出てきたのは、「なんだ...?この変な番組…」とただ困惑してしまい「よくわからない」と興味を失ってしまいます。

  

そうなるのも当然、モーションキャプチャーを駆使して、リアルメンバー主体ではなく、それぞれ担当のキャラクターを中心としたバラエティだったのです。 

あくまで映るのはアニメキャラの方。ロケ等も主観カメラで行われていて、番組内では絶対中身を映してはいけないという暗黙のルールが存在します。そんなかなり異質な番組なので困惑するのも仕方ない(と自分に言い聞かせている。) 

  

 

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こんな感じで放送されてます。 

  

#1を観た時に前述の通りの番組だったので変なイメージが植え付けられ、特にその後は番組を観ずにシングルが発売されればとりあえず聴く程度にナナニジに触れていました。 

  

では、何故今更ハマってるんだ?ということになりますが、その話を語る上で必要なのは、「VTuber」という存在です。 

  

僕は、約半年前友人の勧めもあり、VTuberにハマります。そこで、ある日気づいたんですよね。「これ、計算中見れるんじゃね?」と。色々あってアイドルから離れていた僕にとってVtuberは癒しの対象でもあったので今の自分なら観れるんじゃないかと思ったんです。 

  

しかし、その計算中を観るまでの足取りが重く、アイドルモチベが完全に下がっていた僕にとって手を出すのは億劫だったのです。観よう観ようと思いつつ手に付かないまま日々は過ぎ去っていきました。 

そして、丁度約3か月前、AbemaTVで「乃木坂46時間テレビ」という特番が放映されます。 

暇人な僕はニチャニチャしながらその番組を出来るだけ張り付いて観ていました。その時に、僕の中で静かに眠るあの頃の、アイドルを追いかけ続けた時の気持ちが再び蘇ってしまったんですね。(キモオタなので勢いで乃木坂メンバーのメールサービスを複数取りました...。) 

  

そして、紆余曲折を経て、4日間、出来るだけの力を振り絞り、「22/7計算中」を見続けました。時には夜勤中の暇な時間帯に、自宅で静かにニチャりながらも視聴しました。そして、シーズン1を観終わった時、 

  

僕はいつの間にか──────────────ハマっていた。 

  

純粋にアイドルバラエティとして面白く、司会の三四郎が引き出すそれぞれの魅力に飲み込まれ、僕はナナニジを愛するようになった。だが、これだけでは完全に僕の力を掴むことは出来なかったんです。決定打となったのはアニメ「22/7」でした。 

  

正直に言うと、このアニメで5回泣きました。(リメンバーミーやアベンジャーズ等で号泣する程感受性強いオタクなのですぐ泣く。)それに面白すぎて一日で全話視聴した。まさに神アニメ。 

何がそんなに響いたのか?と言われると、要素がありすぎてわからない。 

  

アニメのストーリーとしては、「壁」という存在に無作為に選ばれた8人のメンバーがアイドル活動を行っていく中で感じる仲間の大切さ、友情、アイドルという存在がどれだけ人々に影響を与えていくのかメンバーの成長と共に1年間を通してそれらが語られていきます。 

  

まず、ありがちだけど一人一人にエピソードが存在し、どのように今まで育ってきたのかが各話で語られます。その中で心を打たれたのが7話の「戸田ジュン」というメンバーのエピソード。これが良い話すぎて死ぬほど号泣した。皆にも泣いてほしいのでここでは深くは語りません。詳しくはアニメを視聴してほしい。 

展開自体はベタで正直読めてしまう。だけど、僕は泣いた。その他にも泣き所や熱い部分もあるので、暇な人はアニメを視聴してほしい。敢えて僕はアニメの内容については伏せておく。その方が引き込まれると思うので。 

  

アニメはHuLu、アマプラ、U-NEXT、dアニメストア等で配信されているので是非。(ちなみにdアニメストアは計算中も配信してる。) 

  

 

anime.dmkt-sp.jp

  

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ついに計算中1stシーズンが円盤化決定したので、これを機に手に取ってみるのもアリ。

 

 

こうして、ナナニジの虜になってしまった僕なんですけど、結局、何がいいんだよ。って思ってますよね? 

  

もう全部いいんだけど、キャラクター一人一人の個性に加え、リアルメンバーの個性も追える。一度食べて二度美味しい。この言葉が似合うアイドル、それがナナニジなんです! 

  

例えば、「丸山あかね」役の「白沢かなえ」ちゃんなんかは、丸山あかねのキャラクター自体が、冷静沈着で常に感情を表に現さないようなクールキャラなんですが、中身の白沢かなえちゃんは、女子力が凄く高く料理や裁縫なども趣味で明るい性格をしているんです。そのギャップで好きになる人も少なくないでしょう。 

  

このように中と外で二面性を持ったアイドルって中々いないと思うんですよね。 

  

似たようなアイドルにWUGやRGR等もいますが、その中にも含まれない彼女達だけが持ち合わせた点が一つあって、それがキャラクター主導で動いているということです。 

  

MVもリアルメンバーではなく、キャラクターで行われてますし出来る限りはそのキャラクターをアイドルとして売っている、それが最大の魅力なのではないかと僕は思う訳です。 

  

個人的に群雄割拠するアイドル界で、ナナニジは新しいアイドル像の正解系なのではないかと、もしかしたら革命を起こすかもしれない。そんな彼女たちに期待を寄せて皆さんもアニメからでもバラエティからでもナナニジの沼にハマっていきませんか? 

  

最後に、僕がナナニジを全く知らない時から唯一追っていた楽曲の魅力を紹介したいと思います。 

  

僕が初めて聞いた曲が1stシングルの「僕は存在していなかった」なんですが、ぱっと聞いた印象は、坂道グループの落ち曲(候補にはあったが落選した曲を勝手にそう呼んでる)をあてがわれたんじゃね?とか正直思ってた。何なら、3rdシングル「理解者」までそう思ってた。

 

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だけど、個人的にカップリングの方に好みの曲が多かったので、たまに聴く程度に嗜んでいました。 

そして、4thシングル「何もしてあげられない」で印象が変わります。(自分はここがターニングポイントだと思ってる。) 

  

まず、3rdシングルまでは11人いるメンバーの内8人しかキャラクターを与えてもらえていなかったのがその約1か月後のデビュー1周年の日にようやく決まり、11人としての表題曲はこの4thシングルが初めてになるのです。 

ここで、ナナニジは覚醒していったんだなと僕は思っていて、MVが従来のダンスクリップのようなものではなく、手書きのみになっていて、まるでアニメのEDのように仕上がっているんです。その映像の気合の入りようがまず凄いんですね。 

  

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観てわかる通り作画監督が堀口さんで、アニメというアドバンテージを存分に発揮していて素晴らしいMVだと思います。ここからナナニジの快進撃は始まったといっても過言ではないでしょう。 

ラスサビ前に徐々に動き出すところは鳥肌物です。 

  

色々と述べてきましたが、ナナニジの楽曲の特徴としてメッセージ性やカッコイイイメージが多いのでそういう点では「欅坂46」に似ているかもしれません。 

宣伝程度に個人的に好きな楽曲を何曲か貼っておきます。 

  

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この2曲はナナニジ楽曲の中でも、曲調がやんわりとしていて落ち着いた曲。切ない感じが好みでメチャクチャ好きです。語ると長くなるので、取り敢えず聞いてくれ...。 

  

 さんざんここまで語ってきたんですが、結局はこのナナニジというコンテンツが今、最高潮の盛り上がりを見せている中、皆さんも是非沼にハマってみませんか?ということを伝えたかったのです。 

  

リズムゲームである「22/7 音楽の時間」もリリースされているので、そこから楽曲やメンバーを知っていくのもいいかもしれません。 

  

正直、マジで良すぎて勢いでこのブログ書いてます。完全に見切り発車。こんな拙い文で良さが伝わったならそれだけでも十分です。 

  

では、またどこかで。 

なろう小説書いてます。

 お久しぶりです。どうも、ブロンです。

パソコンがぶっ壊れてからはてなブログのID忘れてしまってログインできずにいました。すいません!

いや~実に一年半ぶりの投稿ですよ。こんなに時間が経つと人間変わってしまいます。

最近アイドルに関しては坂道シリーズしか追っていない状態ですね。完全にあの頃の熱は失ってしまいました。でも、アイドルは好きです(断言)特に合同オーディションで四期生などが入ってきて今、凄く熱いです。

 

で、今回はなろう小説を投稿したのでここで宣伝しようかなーって感じです。

タイトルは「異世界系アイドル、はじめました」です。

 

俺はアイドルに呪われているのかもしれない。一生オタクなのは確定ですね。

リンク貼っておきます。

https://ncode.syosetu.com/n0349gj/

 

話数もまだ少なくすぐ読めるのでよろしくお願いします。

読んだら是非、評価や感想、レビューなどもお願いします。

 

嬉しいことに未だにこのブログを読んでくれている人がいる(未だにPV数が増え続けている)みたいなのでこれを機会に読んでいただければ幸いです。

次の更新はいつかはわかりませんが、またいつか。

2018年下半期アイドルソングベスト20 後篇

 どうも、ブロンです。後篇です。前篇から少し間が空いてしまい申し訳ないです。帰省前に後編も書こうと思ってたんですけど、時間が無くて書けなかったです…。許して。

今回はかなり前から熟考してランキングを決めていたので割と納得したランキングになったなと思ってます。そしてやはり例の如く良い曲が揃いに揃ってる。アイドル文化はいつまでも廃れないんじゃないかと思うレベルです。アイドルってやっぱ凄いなあ…(n回目)まあこんな話は置いといて、ランキングの方へいきましょう。

 

 10位 AKB48 「NO WAY MAN」

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 AKB48史上最高難度という激しい振付をしているので滅茶苦茶激しく動くし必死だし顔がよく見えないという現象が巻き起こっている。でも個人的にはそこがいいと思っていてそこまで必死さが伝わるって本人達も本気だという事だしそれが最大限に伝わってきていい。この曲のフロントメンバーには韓国のガールズグループ「IZ*ONE」に専任することになった宮脇咲良矢吹奈子本田仁美が選ばれていて、センターが宮脇咲良。それにこの三人を送り出す楽曲となっている。曲は中毒性があって聴いているとドンドン好きになる曲で僕自身、音楽番組等で聴いている内にすっかり虜にされました。今回の曲重視ではなくダンス重視の所は凄く評価していて、曲もさることながらダンスで魅せるってなかなかできる物じゃないし相当努力したんだなと受け取る側も思える程に完璧で思わず圧倒されてしまう。それにAKBもまだまだやれるなと確信した曲でもあります。主要メンバーが次々といなくなり世代交代が行われている中AKBはどう次のステップへ進化していくのか気になりますね。でもやっぱりさくらとなこがいなくなるのは淋しいなあ…。

 9位 BiSH 「stereo future

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 正直、僕はWACKがあまり好きじゃないんですけどやっぱりWACKってそういう層さえも虜にしてしまうような楽曲を作るのが上手いなあと改めて感じましたね。毎回やられたなあと思ってしまいます。ほんと、やり口がセコイ。特にアイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、アユニ・Dの三人の歌声が際立っていて流石だなと。MVでモノクロからカラーに変わっていく演出も洒落てるし無駄に壮大な映像もBiSHらしい。曲自体も力強く、ひたすら圧倒されますしやっぱBiSHって頭一つ飛び抜けてるなあって感じました。ちなみに僕が好きなモモコグミカンパニーが可愛い。ゴッドイーター3の主題歌なのでCMでめっちゃ聴くし嫌でも耳に残る楽曲。

 8位 J☆Dee`Z 「未来飛行」

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 全編小型マイクロドローンで撮影されたMVが特徴的で、J☆Dee`Zらしくキレキレなダンスが注目の楽曲。曲自体はよくあるアイドルソングという感じなんですけど、またそれがJ☆Dee`Zぽいなあとも思うしやっぱり歌唱力でねじ伏せてくるっていうのが僕の中でのJ☆Dee`Zのイメージなので今回もサビでねじ伏せられましたね。歌も踊りも上手く両方で魅せてくれるので好きです。MVも観てて飽きないし曲も聴けば聴くほどいいのでもっと売れてほしいなあとやっぱり思っちゃいます。それとJ☆Dee`Zは体育館が絶妙に相性いいしよく似合ってる。

 7位 夢みるアドレセンス 「メロンソーダ

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 一番初めに夢アドっぽくないなって感じたんですけど、生歌を聴いたり曲を聴き続けているといや、夢アドっぽいなとなんだか色々と惑わせてくる曲。でも新鮮だし夢アド新章にとっては凄いそれらしい曲なんじゃないかなって聴いていく内に思って次の曲がどのような曲で来るのかが楽しみです。夏にぴったりの楽曲で王道アイドルソングに仕上がっていて、何より衣装が滅茶苦茶好きなんですよね。この衣装でチェキが撮れたの本当に嬉しかったです。それと今年に入って新体制になった夢アドがどのような展開をしていくのかにも気になりますし何てったって楽曲提供が豪華なので、やっぱり新曲が楽しみでしょうがない。個人的に今年の夏曲の中で上位に食い込むレベルで気に入ってます。ブチ上げ曲もいいけどこんな感じの適度に盛り上げれる曲もいいよね。

 6位 CYNHN 「タキサイキア」

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 読みはスウィーニー。ロシア語で青色の意味らしいです。爽やかなサウンドにメンバーの透き通った力強い声が乗って爽快感を感じさせてくれる曲。CYNHNって声が移り変わっても違和感を感じないし気持ちよく聴けるんですよね。皆が皆良い声で歌っていて聴いているこっちもなんだか優しい気分にさせてくれるし映像も綺麗だしで申し分ないアイドルだと思います。この曲はメンバーの綾瀬志希がメインボーカルを務めていて、正直メンバー一人一人が解散してもやっていけるレベルで歌も上手いし顔も良いと思ってて兎に角それ程のスペックを持った実力派グループだと感じています。透明感溢れる楽曲部門だと1位取れると思う。

 5位 =LOVE 「Want you! Want you!」

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 今回のイコラブは、K-POPチックに仕上がっていてとにかく可愛いの一言に尽きます。MVも色んな要素があって観ていて飽きないしメンバー一人一人の衣装も凝っていて個性が出ていますね。個人的に所々に挟まれるイコラブメンバーのイラストが可愛くて気に入っています。それと安定の野口伊織ちゃんの歌声が堪らないですね。カッコいい…。曲自体もK-POPテイストになっているとは言え聴きやすくアイドルという要素を上手く混ぜ合わせる事で「カワイイ」を極限に求めていて聴き手を飽きさせないような構成にしているのは流石だなあと。イコラブはシングル毎にガラっと曲調等を変えてくるのでそれも楽しみでもありますし毎度の如く関心させられます。何回も言ってるんですけど、指原莉乃は天才。これはガチ。ちなみに振り付けが難しくていつもなら振り入れが一日で終わるところを三日かけて行ったそう。

 4位 lyrical school 「パジャマパーティー

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 聴き終わった瞬間、コレ普段HIP-HOPを聴かない人でも全然聴きやすいなとまず思いましたね。アイドルソングとHIP-HOPを良い感じに噛み砕いていて楽に聴けるんじゃないかなっていう印象です。流石リリスク。イントロのピアノの音が凄く綺麗で好きです。MVで山小屋でパジャマパーティーをするっていうよくわからん設定で金田一だと殺人事件起きそうな雰囲気醸し出してて好きです。ラスサビの邪魔しないでの被せが凄く好みです。パーティー感溢れるサウンドが癖になるしやっぱり僕は女の子にラップをやらせるのが好きなんや…。そしてついにリリスクがskrrし始めたぜ…。

 

はいついにベスト3発表…と言いたいところですが…ここで惜しくも入りきらなかった3曲を番外編として紹介したいと思います。では、どうぞ。

 

番外1 22/7 「理解者」

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  コレを聴いていよいよ22/7も動き出したなあって感じです。恐らく欅の落ち曲なんだろうけどその中でも今回のシングルはその世界観がマッチしてて正直、初めて22/7らしさを感じたし、もうそろそろ世間に気付かれてもいい頃なんじゃないかなってずっと思ってます。まあ多分だけど2019年中には何かしらで人気が爆発するんじゃないかな。個人的にカメラワーク等、MVの撮り方が今までとちょっと物足りないかなって思ったしとても良い曲なんだけど他の曲より劣るかなあと思いランキングからは外させて頂きました。その点歌詞が重くてMVがその雰囲気に合わせて出来ていていいなあと感じたので紹介するに至りました。こういうカッコいい曲っていいですよね。

 番外2 WAY WAVE「始まりの予感」 

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 う~ん。相変わらずの80年代感。だけど上半期ランキングにもランクインしている「SUMMER GIRL」よりインパクトに欠けるかなあ。でもこの曲はこの曲で良い意味で単調だしこのゆったり感が堪らない。それにこの二人は歌唱力が半端ないので、これがクセになってずっと聴いていたくなるんですよね。さらにメロウな感じも相まって何かが始まる予感を感じさせてくれるしこの季節にぴったりな一曲になっててオススメです。

 番外その3 NEO JAPONISM 「Carry ON」

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 MVで笑ってしまった。意味がわからないようでわかると思いきややっぱりよくわからないシュールなMV。終盤で外人も一緒に踊り出した所でやられてしまいましたね。MVで思わず惹かれてつい紹介したくなった曲。曲自体もカッコよく、耳に残ります。ロック調のサウンドがクセになるしめっちゃ踊りたくなる。生で聴いたら凄い沸けるんだろうなあ。

さて、番外編もここまでにしてランキングに戻りましょう。今回のベスト3はもう圧倒的ですぐ決まりましたね。正直、この3曲があくまで個人的に他の曲よりも突飛しすぎてて良い意味で甲乙つけがたかったですね…。では、そのベスト3をどうぞ。

3位 フィロソフィーのダンス 「ライブ・ライフ」

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 曲は1分32秒辺りから。ドキュメント風のMVになっていて集大成感溢れる楽曲。この曲を聴くとやっぱりフィロのスは4人のバランスが完璧すぎて付け入る隙がないと改めて思わせてくれてフィロのス凄ぇってなりますね。この4人だからこそ成り立つグループだと思ってるし2019年どうにか跳ねてほしいなあ。それにぶっちゃけフィロのスの曲で一番好きな曲になったしR&Bを歌わせたら最強のグループだとも思うのでこの古臭さを永遠に出し続けて活動してほしい。個人的に「ミラーボールが交差する」の所が滅茶苦茶好き。MVもずっと応援してきたファンなら涙無しには見られないんだろうなって感じの構成になっててありがちだけど良いMVになってて気に入っています。いつか生で聴きたい。

2位 Task have Fun 「けどハニカミ」

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 イントロが神。このMVがアップロードされる前に公開されたこのイントロだけでもリピートしてしまう程、ストレートにカッコいい曲。そして振付がダサカッコいい。真似しやすいしここまでダサいをオシャレに昇華するのは凄いと思う。違和感を感じないし自然に曲に溶け込んでるのが流石だなあって思います。楽曲も甘く切ない感じで艶美さを感じるしエロティックに仕上がっててクセになるメロディーがかなりいいと思います。Taskは個人的に今一番勢いがあるアイドルだと思っていて今の勢いのまま一気に躍進していってほしいなあ。楽曲も外れがないしこのまま知名度をグンと上げて次のステップにいける事を願います。ちなみに恐らくけどハニカミのロゴに星座が混じっているのはカップリングの曲が彗星のステージという曲でその曲が星をテーマにした曲だからそれも込みで作られてるっぽくてカップリングも合わさって一つのシングルなんだよって語りかけてるようで策士だなあって思いますね。

 

さて…ついに1位の発表です…。実際このベスト3の曲は僅差で決まりました。他の曲も含めて本当に優劣付けたくないくらい良曲ばかりで楽しく書く事が出来ました。さあ、その1位に輝いた楽曲は……

 

 

 

 

 

 

 1位 =LOVE 「今、この船に乗れ!」

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 この曲はMVと曲全てが文句なしと言う点で1位に決まりました。まさに隠れた名曲。「Want you! Want you!」とはまた違って王道な感じで「Want you! Want you!」よりも好き。衣装も過去最高に可愛いと思うし、何より曲も凄く良い。僕の心にドンピシャな曲なんですよね。MVも低予算っていうのを逆手に取ってよく出来てる。やろうと思えば、観方を変えて無限に視聴できる最強のMVだと思うしフューチャーするメンバーを変えたりメンバー同士の絡みを観察したりと本当に何回でも観れるし自由をテーマに撮っているので割と素のメンバーの反応等も観れてお得感しかない。ていうかこんなてんこ盛りのMVがYoutubeで無料で何回も観れるんだから最高でしかない。公式さんありがとう。それにメンバーがガチで楽しいんだろうなあっていうのがひしひしと伝わってくるしMVの観点に於いても1位だと思ってます。イコラブはカップリングのMVが予算がないながらも試行錯誤して作られてるし関心しかしない。正直、表題よりもカップリングのMVの方が楽しみなんですよね。ただこのMV時には休養中だった舞香がいないって所だけが残念。完全版作ってくれないかな。MVばかり評価してますが曲自体もアイドルソングっぽいし歌詞もここからついにイコラブもアイドル界の海へと出航して大物になるぞ!って感じを受けるし多分意識してるんだろうなって思う。実際イコラブはMステとか出るほど有名になるポテンシャルは持ってると思うし何よりプロデューサーのさっしーも本気でイコラブをプロデュースしている訳で、数年後いや早くて今年中には地上波で活躍する姿は観れるんじゃないかって思ってます。それ程の力が彼女達にはあるんじゃないかなあ。まあ僕がこんな上から言える立場じゃないけど期待してるし頑張ってほしいです。

 さあ、ベスト20が揃った訳ですが改めてランキングを振り返ってみましょう。

20位 ONEPIXCEL 「Sparkle」

19位 NGT48 「心に太陽」

18位 26時のマスカレイド「チャプチャパ」

17位 欅坂46アンビバレント

16位 NMB48 「僕だって泣いちゃうよ」

15位 sora tob sakana 「New Stranger」

14位 鶯籠 「summer snow

13位 ロッカジャポニカ 「最the高」

12位 ばってん少女隊 「BDM」

11位 はちみつロケット 「花火と漫画とチョコと雨」

10位 AKB48 「NO WAY MAN」

9位 BiSH 「stereo future

8位 J☆Dee`Z 「未来飛行」

7位 夢みるアドレセンス 「メロンソーダ

6位 CYNHN 「タキサイキア」 

5位 =LOVE 「Want you! Want you!」

4位 lyrical school 「パジャマパーティー

3位 フィロソフィーのダンス 「ライブ・ライフ」

2位 Task have Fun 「けどハニカミ」

1位 =LOVE 「今、この船に乗れ!」

になりました!ちなみに今回のランキング外の選考曲はこちら。

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 リリースの時期的に下半期に集中するっていうのもあると思うけど、上半期の時よりも約2倍くらい楽曲を聴きましたね。楽しかったから気にしてなかったけどかなり沢山の曲を聴いたしまた一歩DDの道へ進んだ気がします。個人的に上半期よりも納得のいった内容になったと思ってるしやっぱりアイドルってそれぞれ違う訳で、掘り下げれば掘り下げる程魅力って言うのは底の方に眠ってると思うんですよね。だからアイドルを知るっていうのは楽しいし、何より元気が貰えて最高の職業だと思います。アイドルよ、永遠なれ。

 まあこんな感じで終わりです。いかがだったでしょうか?あくまで個人的なランキングなので、参考程度に捉えてもらえたら嬉しいです。それに今回選考から漏れた曲等、質問があったりしたらコメントとかTwitterで気軽に聴いてくださると嬉しいです。まあいないと思うけど。次回は多分またランキング外で紹介したい曲の記事になると思うのでよろしくお願いします。いつになるかは未定。最後まで読んでくださってありがとうございます。では。

Twitter @bron_11710

2018年下半期アイドルソングベスト20 前篇

 どうも、ブロンです。はい。またやります。下半期編です。下半期も凄いです。良曲だらけです。もうアイドルソングの大渋滞が巻き起こってます。特に今回は僕が48グループにハマったっていうのもあり少し偏ってるかもしれないですが、48が強いです。坂道もかなりキテます。でもそれに負けじと他のアイドルもかなり良い。強者揃いです。まああくまで僕の独断と偏見で決めているし僕が知っている範疇の曲のランキングですのでご了承ください。それと大前提としてMV(公式が挙げているMV以外の音源であればそれも可)が存在し、CDとしてリリースされている曲のみになるのでそこもよろしくお願いします。全曲ってなると紹介しずらいのとキリがないので申し訳ない…。でもランキング外の曲等気になったりしたらその理由とか僕がどう思っているのかも話したいと思うので、コメントしてくれると嬉しいです。(コメントはきたことないけど…。)

 やっぱりこうアイドルソングを一気に取り入れる感じが凄く好きで楽しいんですよね。色んな曲の形があって聴いてて飽きない。ほんとアイドルって凄いなあと常々思います。とまあ…御託はここまでにしてランキングにいきましょう。

 

20位 ONEPIXCEL 「Sparkle」

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  まず、爽やか且つどこか妖艶な雰囲気も感じさせてくれて、サビでその爽やかさを絶大に爆発して気持ちよくしてくれる楽曲。ONEPIXCELは一言で言うとキラキラしていて3人ともとても可愛いんですよね。この曲もクセになる曲だし夏に聴きたくなるようなサウンドがとてもお気に入り。なんだか自分も弾けたくなるような気分にさせてくれて素敵な曲に仕上がっています。Youtubeのコメント等を観る限り海外にも人気を集めてるっぽいのでこれからどう展開していくのかが気になりますね。

19位 NGT48 「心に太陽」

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 新しくなったチームNIIIの楽曲で、新キャプテンに就任した「加藤美南」がセンターを務める楽曲。かとみな(加藤美南)のかとみなによるかとみなの為の曲、かとみなという人物がこのMVを観ただけでわかるんじゃないかと思うくらいよくできてる。ポンコツ設定と思いきや本当は設定ではなくて自由奔放なこの姿こそアイドル加藤美南なんだなって感じで面白おかしく仕上がっててとてもいい。曲自体も48らしいけど映像で曲が入ってこないかも。個人的にかとみなが身長低いっていうのが好きです。MVだけだと今年のベスト5に入るくらい気に入ってます。

18位 26時のマスカレイド 「チャプチャパ」

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 王道夏曲。この一言が最も似合う楽曲だと思います。「ハートサングラス」然りニジマスは良曲が多いんですよね。もったいないのはCDを全くリリースしない事といつまで経ってもメジャーデビューしない所。皆可愛いし楽曲も良曲揃いだし色んな所から注目されてるのにいつもでもインディーズに籠ってるのは悪手だと僕は思います。まあファンからしてみれば下手にメジャーデビューなんかさせて有名にさせたくないんでしょうけど…。外仕事もあるのに非常にもったいないと思う。僕はこういう王道路線の曲が好きなのでランクインさせて頂きました。サビ前のチャプチャパからの勢いよく盛り上がる所がポイント。音源が欲しい…。

 17位 欅坂46アンビバレント

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 結構、賛否両論な曲ですが僕は滅茶苦茶好きです。正直、この曲から欅坂をどんどん掘り下げていった程ですし何を言われようが僕は好きなんですよね。この「Ambivarent」とは相反する感情という意味で、歌詞にもある通り「孤独なまま生きていきたい」等と一人を望むような歌詞があるのにも関わらず「だけど一人じゃ生きられない」と全く逆の意味の歌詞が現れてこれが感情の矛盾を表現していて歌詞と映像がリンクしています。MVはもう平手友梨奈一人の世界観である意味独壇場。欅らしい反抗ソングで欅の中でも上位に食い込むレベルでお気に入りの楽曲になりました。まあ僕はもうこの路線でいかにどのような楽曲を出すのかだけを楽しみにしていてぶっちゃけイメージの払拭だとか考えなくていいと思う。これが欅なんだなって改めて思わせてくれて凄く好きです。クールでカッコいい曲も僕好みなので欅は自分に合ってるのかもしれないですね。メンバーの今泉が楽曲に参加せずに卒業というのだけがちょっと複雑です…。

 16位 NMB48 「僕だって泣いちゃうよ」

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 NMB48を卒業する山本彩が最後のセンターを務める楽曲。正直、この曲は思い出補正というかMVのさや姉が在籍した8年間の映像を観てどうしても入れたいなと思ってランクインしました。曲自体もコンビニで流れてていいなと思っていたのでこの順位に。僕の中学時代の半分がNMB48の思い出でいっぱいなのでちょっとウルっときましたね。上半期編にランクインしているSKE48の「無意識の色」のように僕がドハマリしていた頃のネタを出されるのは凄く弱い…。卒業ソングと言えば結構しんみりした曲のイメージですが、王道路線のアイドルソングでそこもポイントが高いですね。MVの選抜メンバーにメッセージを送っているシーンもNMBの未来を託しているかのようでそろそろ僕が知っているメンバーも本当に少なくなってきてるんじゃないかなって寂しい気持ちでいっぱいです。あのアカリン(吉田朱里)がYoutuberとして絶大な人気を誇ってるのに驚いてるし1期生がアカリン、れなぴょん(川上礼奈)、みる(白間美瑠)しかいないのも凄くビックリしましたね。完全に世代が移り変わってます…。

 15位 sora tob sakana 「New Stranger」

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 ここまで秋元グループが3グループもランクインした訳ですが、15位はsora tob sakanaです。この曲は、歌詞もアニメに沿った歌詞になっているアニメソングで「ハイスコアガール」というアニメのOPに起用されています。アニメが格ゲーを織り交ぜつつ登場人物達の恋愛模様を描いた作品で、イントロが凄く印象に残るし、所々に垣間見える電子音も注目ポイントです。MVの夏の思い出を彷彿させてくれる所もかなり好きですしサビの「高く弾くコイン表と裏」の左右に振った演出もかなり凝っていて一番好きなポイントです。sora tob sakanaは今後人気が出ると踏んでいるのでチェックしておく事間違いなしなアイドルだと思います。

14位 鶯籠 「summer snow

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 グループ名は鶯と書いてとりとよみ「とりかご」です。この曲は淡いサウンドに透き通った歌声が重なることで生まれる立体感が特徴だと思っていて、夏曲とも取れるし冬曲とも取れるある意味二面性を持った楽曲だと僕は感じました。そして何より映像がシンプルで綺麗っていうのもポイントです。楽曲がとても素晴らしく感じたので何かの弾みで人気が出てほしいなと。歌も上手いしメンバーも可愛いので今後注目していきたいアイドルですね。

 13位 ロッカジャポニカ 「最the高」

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 クールで落ち着いていてどことなく儚さも感じられる楽曲になっていて、曲名もシンプルに「最the高」とド直球に伝えてくれる曲。個人的にAサビ終わりのラップがかなり好きです。安定した曲調で難しく捉えずにスッと世界観に入っていけるんじゃないかなと思っていて所謂スイング系といわれるジャンルに属する物だと僕は解釈しています。この適度に盛り上がれて切なさも感じさせてくれる曲は結構珍しいんじゃないかなあ。僕的にかなりツボにハマった曲で、最近はずっと聴いてます。落ちサビの切なさに磨きがかかりつつ上げていく感じが堪らないですね。

12位 ばってん少女隊 「BDM」

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 聴いたらわかるんですけど、もうイントロからKEYTALK感満載で、もしやと思っていたらギターの小野武正が楽曲提供を行っていました。僕はよく知らないんですけど、バックバンドが凄い豪華らしい。ロックチューンなだけあって滅茶苦茶爽快で、カッコいい。ばってん少女隊らしさもどことなく残っていて最近のアイドルらしくもあるんですよね。結構バンドメンバーから楽曲提供されてるグループって多いしアイドルロックっていうのも最近の流行で生で聴いたら凄いんだろうなあ感に包まれてますよね。迫力のあるイントロだけでもずっと聴いていられるしかなりお気に入りの曲です。

11位 はちみつロケット 「花火と漫画とチョコと雨」

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 個人的にSMAPの曲っぽいというかジャニーズ感を少し感じていて調べてみるとジャニーズの曲を多く作曲した林田健司さんが楽曲提供を行ったそうで、ジャニーズが歌っててもおかしくないのかなと思いながら聴いていたら歌詞も若干昔の歌謡曲っぽくてなんだか全体的に昔の夏曲といった印象を受けました。特に「がんばれ私 負けるな私」というフレーズが凄い一昔の曲にありそうだなあと。他にも「やめて!降らないでよバカ・・・」なんかも凄い80年代を彷彿とさせますよね。MVも淡い夏休みの一日を表現していてとても良いしある意味懐メロなのかもしれない。聴いているとクセになってくる所謂スルメ曲で「BDM」と順位をどうするか迷ったんですけどこっちの方が個人的にハマったので11位にしました。

取り敢えず今回のランキングはここまでです。なんか全体的に秋元グループとスタダだらけになってしまった…。まあでも全て良曲なのは変わらないしどれも甲乙付けがたいです…。さてここからは番外編で惜しくもランキングを逃してしまった曲をちょっとだけ紹介したいと思います。ある意味ここで紹介された曲は10位~1位に入らないのでネタバレみたいなもんですが…。それではどうぞ。

番外その1 ロッカジャポニカ 「タコ感 ロッカジャポニカ

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 この曲には度肝を抜かれましたね…。皆さんは「たこやきマントマン」という作品は知ってるでしょうか?この曲、その主題歌である「たこやきマントマン主題歌」をロッカジャポニカ風にアレンジしてカバーした曲なんですよ。ピンと来ない方も一度聴いたら忘れないサウンドなので聴いたらわかるかもしれません。アレンジもちゃんとしていて老若男女聴いてもわかりやすいような歌詞になってるんです。この曲にはやられてしまいましたね…。ランキング外になった理由は個人的にネタ曲としては凄く優秀で好きなんですが、色物すぎて外しました。でもかなり中毒性があって頭から離れないので凄くオススメです。

 番外その2 乃木坂46 「キャラバンは眠らない」

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 乃木坂の中でも若手(恐らく次世代を担う)メンバーで構成された楽曲。斉藤飛鳥を筆頭に乃木坂の看板を今後背負っていくであろうメンバーが揃っていて、歌詞にも「前の世代を超えろ!」や「違うルートを探せ!」等世代交代を彷彿とさせていてああ乃木坂もついに世代交代かあ…これから乃木坂第2章が始まるんだなあと思わせてくれる曲になっています。曲自体も可も不可も無く乃木坂にありがちと言えばありがちな曲なんですが一周回ってこの世界観がやっぱり好きだなとランクイン。個人的には、次世代のエースはたまちゃんこと阪口珠美ちゃんと思っているので、ちょっと残念。たまちゃん自身も選ばれなくて悔しがっていたし将来的に乃木坂がどうなっていくか楽しみにしてくれますよね。たまちゃん…頑張れ!

 番外その3 アンジュルム 「タデ食う虫もLike it!」

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 コンビニの店内BGMでかかっていてずっと耳に残り続けていたので紹介します。なんで耳に残ったんだと思ってたらヒャダインが楽曲提供していてなるほどと納得。やっぱり何かしら印象に残してくれる曲を作ってくれるしこういうオシャレ路線の曲もいいですよね。良い意味でハロプロっぽいと思うしアンジュルムというアイドルはまだまだ伸びるんじゃないかとも思わせてくれますね。歌詞もわかりやすくとっつきやすいしオススメです。正直、ランクインする程までにはいかなかったけど頭から離れなかったので番外行きです。歌唱力もあるしシンプルなMVもいいですね。

 さて、今回は20位~11位までと番外3曲を紹介しましたが、やはり粒物揃いすぎますね…。まあでも結構偏ってるなあって自分でも思います。でもこれが僕の出した答えなのであしからず。では、次は後篇でお会いしましょう。まだまだヤバイアイドルソングはいっぱいあるよ…!

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アイドルについて

 どうも、ブロンです。一年前に北海道から京都に移住してきた訳ですが、ここ一年で京都の気候に慣れてしまい北海道に帰省するのが少し怖いです。絶対クソ寒いしいつも以上に厚着で帰りたいと思います…。

 さて、最近アイドルの卒業発表やグループの解散発表がかなり多いと思います。2018年に入ってからやたらとそういう発表が相次いでいて一体アイドル業界はこれからどうなっちまうんだと心配にもなってきますよね。直近ならHKT48指原莉乃が卒業発表をしました。その他にも個人的にデカイ発表と言えば、北原里英(NGT48)や生駒里奈西野七瀬(乃木坂46)に山本彩(NMB48)、今泉佑唯(欅坂46)、有安杏果(ももクロ)といったところでしょうか。恐らくアイドルファンの方達なら知ってるはずですしなんならアイドルを知らなくても名前だけでも知っているという人達が殆どだと思います。これだけでも多いのにこの倍以上に発表をした娘達がいる事実。受け止めきれないですよね。なんならその娘達を推していた人に関しては他界案件でもありますし、やはりアイドル業界にとってもビッグニュースでオタク達にとっては致命的な出来事なんですよね。

 個人的に一番悲しいと思ったのはやはさっしー(指原莉乃)の卒業発表です。元AKB48である藤江れいなさんのツイートで気付いたんですけど、AKB48の名曲である「君のことが好きだから」のオリジナルメンバーがついに全員卒業してしまう事になるんですよね。これを知ってやっぱり時代は移り変わっていくんだなと直近で一番感じましたね…。僕が好きだったAKBがいよいよ別グループへと進化を遂げていて凄いなあと。その反面なんだか寂しいです。それにここ一ヶ月僕は「HKT48のおでかけ!」という番組を筆頭にHKT48の番組をずっと観てきましたが、その中でいかにさっしーの存在がHKTやアイドルにとってどれだけ必要不可欠なのかを再認識して、やっぱり凄いなと感心していた矢先の発表で衝撃を受けましたよね。正直、退くタイミングとしては完璧なのかなとも思いますし僕自身納得もしている部分もあるんですけどやっぱりHKT48としてのさっしーがもう観れないのは寂しいです。それと前の記事にもちょっとだけ紹介したんですが、HKTの番組を観る前はNGT48の番組を観ていて、そこでも少し感じた事なんですけど今、アイドル業界の世代交代が水面下で動いているのではないのかと感じていて例えば、NGTで言えばエースのおぎゆかこと荻野由佳や中井りかの二人が大躍進していてバラエティにも進出する程人気を誇っています。それにHKTだと宮脇咲良矢吹奈子等がかなり注目を集めていて若くてこれからの未来を担ってくれるメンバーに次々と芽が出始めているんですね。残念ながら宮脇と矢吹は約3年間別グループに専念する為48グループとしては活躍できないんですけど、この娘達の他にも48で言えば色々なメンバーがいますし、これから人気を獲得していくアイドルグループもある訳ですよ、僕はそんな成長が観れるのが楽しみで仕方ないんですよね。番組を通してアイドルの成長は観てきたんですが、リアルタイムで追うというのは経験がないんですね。なので、紆余曲折はあると思うんですけど、彼女達やグループの成長を見届けていけたらいいなと思っています。

 この一年間を振り返ってみると本当にアイドル尽くしの一年間だったと思っていて、わーすたに始まり色々なアイドルに触れて、改めてアイドルの力というのは凄い物なんだと思い知らされています。特に48グループにもう一度触れてみてやはりまだまだやっていけるなと。それに今後どうなっていくのかも気になりますし、秋元康には人の魅力を最大限に惹き出せる力があるしやっぱり目が離せなくなりますよね。ちなみに補足として言っておきますが、僕があまり語らなくなったと言うけでわーすたやその他のアイドルに飽きたという訳ではなく、やはり自分の中でも流行というのはあって興味を失くした訳ではないです。今は48が僕の流行りなのでブログ内でもTwitterでもその旨の発言が多くなってますが勿論わーすたの事も好きですし曲も聴きます。まあでも完全に「わーしっぷ」という括りとしてのファンとしてはもう違うのかなと思っているし自分が好きな時に行きたい所に行くをポリシーにして2019年は現場に足を運ぼうかなと思っています。ちなみに「@bron_11710」が僕のアカウントなので気になった方はフォローお願いします…。

 最後にHKT48のこれからについて自分なりにどうなっていくのか考察を少ししたいと思います。正直、歴が浅いしわかってねぇなと思われる方が殆どだと思うので、一オタクの戯言と受け取って寛大な心で読んでくれると嬉しいです。

さっしーやさくらになこが居なくなったHKTは誰がエースとして活躍するのか、世間的に注目されるのはHKTの中でも繰り上がりで一番人気になった「田中美久」になってきますが、僕的にはみくりん(田中美久)よりも「神志那結衣」に頑張ってほしいなと思っていて勿論、僕が好きなメンバーである事には間違いないんですけど、主力メンが居なくなった今だからこそ上へ上がるチャンスなのではないかと思うしじーな(神志那)以外にも「朝長美桜」や「田島芽瑠」,「松岡はな」といったある程度知名度があるメンバーが躍進していってほしいなと思うんですよね。知名度があるといっても世間的にもまだまだだしみくりんでさえ知らない人が殆どだと思います。ですが、ここで踏ん張ってドンドン前へ行くことでこの先のHKTを背負っていけるんじゃないかと期待しています。それに個人的にどのグループのバラエティメンというのは応援したくなる物で、「村重杏奈」や「駒田京伽」に「冨吉明日香」等のメンバーにも期待しています。どっちかというとじーなもバラエティメンに含まれると思うし彼女達の笑いを惹きつける能力は最早才能だと思います。特にじーなに関しては笑いを頑張って起こそうと努力する姿を観て好きになったのでその能力をいかにどう発揮してファンを増やしていくかどうかが鍵だと思っています。それに「小田彩加」や「松本日向」、「今村麻莉愛」等といったHKT内でも次の世代を担うべく人材達にも注目したいですし、僕が個人的に好きな「山下エミリー」や「村川緋杏」、「秋吉優花」の今後についても気になりますし名前を出していったらキリがないですが、「森保まどか」等の大人びているメンバーもグラビアや雑誌でHKTをアピールしていけると思うしやはりHKTはここからさらに化けると思っているのでより目が離せないと僕は考えています。今後、復帰するかはわかりませんが、はるっぴこと「兒玉遥」が戻ってきたら皆は肩の荷が降りて少しは活動だったり安心できるんじゃないかなあと思います。はるっぴは僕も好きなので、復帰してまた元気な姿が見たいなあ。

 そして、さっしーもいつか言っていたようにやはり新規のファンというのはどうしても付きづらい物で、HKTなんかはそれがさらに難しい状態になっているんですよね。冠番組がローカルの一つしかなくしかも細々とやっているので既存ファンしか観ないんですよね。新規というのはもっと付きづらい状況にあるんです。それに言ってしまえば他の娘に推し変をされてしまう可能性もある訳でフレッシュなメンバーの方に行ってしまうファンも多い訳です。比較的に若いメンバーや直近だと5期生の方に多くのファンが取られてしまう傾向にあって最早見向きもされていないと言っても過言ではないかもしれません。ですが、僕的にはそこをどうにかしてでも自分に付いてもらえるような努力をしているメンバーに惹かれるんですよね。例えば「SHOWROOM」という配信サイトでのイベントでファンと共にランキング上位を目指そうとして頑張っている姿を観たらどうしても応援したくなるんですよね。こんな一オタクがアイドルがどうであれなんて言える立場ではないけれど形はどうであれ僕は応援を欠かさずしたいと思っているし少しでも力になれるように頑張りたい。アイドルが好きという気持ちさえあればそれを受け止めてくれると思うし、努力は絶対報われると信じて活動していく姿を観て励まされる人達もいる訳で、正直人気がなくても自分の頑張りで笑顔になる人が沢山いるならそれはそれで充実しているのかもしれないし、それに拘らず活動していれば日の目を見る日はやってくるんじゃないかなと考えています。

 今回は正直、つまらない内容だったと思いますが、取り敢えず僕が話したかった事は書けたかなと思っています。今更48にハマった身分ですが、これから別のグループの事も勉強していきたいと思っているしアイドルバラエティーを観るのは個人的にも凄く好きなのでまたこういった話がしたくなったら記事にするかもしれないです。短いし内容もない記事でしたが読んでくれてありがとうございます。立て続けに更新になると思うんですが次の記事は下半期のアイドルソングについての記事にしたいなと思っています。多分、年末になってくるのかな。まだ未定ですがよろしくお願いします。とにかく今はHKTとNGTについて語りたいので誰か話し相手になってくれないかな…。ではまた。

音楽について

 どうも。ブロンです。12月に入ってだんだん寒くなってきましたね。僕はこの季節特有の冬の匂いが好きで冬の空気っていうか雰囲気に凄く惹かれるんですよね、これもまあ長年北海道に住んでいた影響なんでしょうか?

 さて、皆さんは普段どんな音楽を聴きますか?僕はもう、J-POPとJ-ROCKしか聴きません。その中でもアイドルソング、アニソン、ロックが殆どを占めていて、この3つで構成されていると言っても過言ではないです。それ程僕が聴く音楽のジャンルっていうのは限られているんですよね。正直、好き嫌いが激しいので嫌いな音楽はとことん嫌いだし、好きな音楽はとことん好きっていうかなり単純な性格をしているので滅茶苦茶批評したりするんですよ。それで、今回は僕が好きな音楽についてをテーマにしていきたいと思ってます。

 まずご存知の通りアイドルソングが大好きで、コレは自分の根底の部分が明るくアップテンポで盛り上がる曲が好きなので例え僕がアイドルに興味を持っていなかったとしても絶対に好きになっていると思うんです。これは僕だけではなくて色んな人にも当てはまる事だと思っていて、人生の中で自分が違うルートに進んでいたとしても自分の奥底の部分で「好き」という感情は決まっているもんだと思うんですよ。なんか人間って面白いですよね。まあこんな難しい話は自分にはこれ以上できないので、話題を変えて…最近自分がよく聴くアイドルソングは、このブログの別の記事でアイドルランキングをやっていた影響もあり色んなアイドルの曲を聴くようになって特に離れていた48グループの曲を凄く聴いています。今はその中でもNGT48、HKT48STU48をかなり聴きますね。折角なのでそれぞれの一番聴く曲を1曲ずつリンクを載せておくので気になったら是非聴いてみてください。

NGT48 「ナニカガイル」

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HKT48 「最高かよ」

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STU48 「ペダルと車輪と来た道と」

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余談なんですが、ここ一か月くらい前からHKT48関連の番組を見始めて、メンバーの幼さがつい最近のように思えてきてしまい今現在の成長した姿を改めて見た時に何か喪失感のような物に駆られてしまいその頃に戻って成長を見届けたかったなあと常々思っています。長年続いてきたアイドルを途中から観るっていうのはなんだか複雑な気分になりますね。ちなみになこみくだとみく派です。ふっくらとした頬が愛らしい…。

 J-POPと大きな括りでまとめた時に、アイドルソングの次によく聴くとなるとやはりアニソンになってきちゃうんですよね。知っている方も多いと思いますが、自分は元々アニオタで、ここ1年前まではアニメばかり見ていました。音楽の割合もアイドルソングがほぼ皆無で8割アニソンで残りの2割がその他の音楽って感じでした。今は逆にアニソンは殆ど聴かなくなってしまいましたが、今期のアニメで観ている「ゾンビランドサガ」というアニメのOPは久しぶりにアニソンを買うに至るまでに及ぶ程、魅力的な曲に出会えたと思っていてかなり好きなんですよね。自分的にアニソンって単体で聴くのもいいんですけど、TVサイズのOP映像を観ながら聴くっていうやり方を滅茶苦茶するんですよ。OPを観ながら音ハメや作画を気にし出すともう止まらない。普通に聴くよりも2倍も楽しさが増えるんですよ。それに映像を意識しだすともう気になって仕方ない。いいOP映像だと何回も観たくなるしOPの映像が如何に気合が入っているかでそのアニメの質は結構決まってくるんじゃないかなとも思ってますしアニメにとってとても重要な要素の一つなんですよね。観てて気持ちいい。特に最近映像が凄ぇと思い個人的にハマっているゾンビランドサガのOPを貼っておきます。

ゾンビランドサガOP 「徒花ネクロマンシー」

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普段アニメを観ない人でもわかるレベルで映像が凝っていて何回でも観れます。アニメ自体もかなり面白いので暇だったら観てね。

 ここまで、アイドル・アニメソングについて語ってきましたが今回、僕が一番語りたかったのは、「J-ROCK」 です。特に「サイダーガール」というロックバンドが大好きでそのバンドについて話していきたいと思います!

 まず皆さんはサイダーガールというロックバンドを知っているでしょうか?簡単に説明するとメジャーデビューをしたのは昨年の7月でそこに至るまでにも話題になってたりしていたんですよね。このバンドはスリーピースバンドで3人とも元々ネット上では知名度がそこそこある3人で活動しているんです。まずボーカル&ギターのYurinはニコニコ動画で歌い手として活動していて、ギターの知とベースのフジムラはボカロPとして。このメンバーが集まって結成(当時は脱退したトルルというメンバーも合わせて4人)されたのがサイダーガールというバンドで、炭酸系ロックバンドというコンセプトを元に楽曲が製作されていて殆どの楽曲が爽やかで透明感溢れるようなまるで炭酸を彷彿とさせるサウンドになっていて疾走感もありつつ聴いていて爽快な気分にさせてくれるのが特徴なんです。

 それにもう一つの特徴はメディアに一切顔出しをしておらず、MV等にはメンバーが出る代わりに「CIDER GIRL」というイメージキャラクターとして女優やモデルを起用しているんです。メンバーが出演する代わりにそのCIDER GIRL達が曲と共に青春の儚さや爽やかな雰囲気を醸し出していて非常にいいんですよね。その中でも2017年のCIDER GIRLを務めた池間 夏海ちゃんがとにかく可愛い。12月21日公開の映画「ニセコイ」で小野寺小咲役で出演するので夏海ちゃんの為だけに観に行きたい…。多分順当に行けば2019年ブレイクする女優なんじゃないかなって個人的に思ってたりします。みんなで応援してあげような!

 さて、ここまでサイダーガールというバンドそのものを紹介してきた訳ですが肝心な曲はどうなのよ?という事で11月28日にリリースされた2ndフルアルバム「SODA POP FANCLUB2」を紹介しつつサイダーガールをもっと知っていってもらえればいいなと思っております!

 まず今回のアルバムはしっとり2割アップテンポ8割ってな感じの割合でいい具合の配分で非常に聴きやすいし曲を一曲も知らないって人でも入りやすいんじゃないかなって思ってます。このアルバムは2018年の締めくくりのアルバムとなっていて今年中にリリースされたシングル曲はB面を除き全て入っているので、最近のサイダーガールを知りたい方に特にオススメです。個人的にはシングル曲を除けば「ぜったいぜつめい」が一番好きです。

 一曲ずつ紹介したらキリがないのでこのアルバムの中でとっつきやすい2曲を紹介したいと思います。

まずはリード曲にもなっている「サテライト」

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この曲は切なさの中に爽快感もあって残暑をどこかしらに感じさせてくれる曲で個人的にこのアルバムの中で一番サイダーガールっぽい曲だと思っています。この曲が好きなら「ジオラマアウトサイダー」というミニアルバムも好きなんじゃないかなって思いますね。

続いて「パレット」

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この曲はガチ。正直、今年リリースされた邦楽ロックの中でも一番好きな曲です。一年中ずっと聴いてた。もう曲の構成がブッ刺さったんですよね。こういうドカンとストレートで投げてくる曲は意外とサイダーガールでは珍しくて爽快感に全振りした結果最強の曲が出来上がったっていうのが僕の中ではイメージ強くとにかく春頃の朝っぱらに聴いてテンションぶち上げるのに打ってつけの曲なんじゃないかと思ってます。恐らくこの曲が好きな人はサイダーガールの曲全部好きだと思いますよ。

 まあこのアルバムにはこの2曲以外にもいい曲が沢山入っているので是非聴いてハマってください。今だとYoutube Premiumの3ヶ月無料お試し期間に登録するだけでサイダーガールの曲が多分全部聴けるので登録して聴いてみてください。僕から言える事はこれだけです。個人的にオススメするアルバムはSODA POP FANCLUBの1と2とサイダーの街までです。取り敢えずこの3つを聴いたらサイダーガールのファンになっている事間違いないと思ってます。

 この他にもJ-ROCKだとガールズバンドが好きなので、「the peggies」や「yonige」等を最近はよく聴きますね。この二つのバンドもメジャーにいってどんどん知名度を上げているので頑張ってほしいですね。それと余談ですが、今年の9月にメジャーデビューした「嘘とカメレオン」というバンドもよろしくお願いします。2019年売れると思っているアーティスト1位なので名前だけでも覚えててね。おまけ程度にこの3組のオススメ曲も貼っておくので聴いてくださると嬉しいです。

the peggies 「LOVE TRIP」

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yonige 「さよならアイデンティティー」

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嘘とカメレオン 「されど奇術師は賽を振る」

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 こんな感じで今回は僕の音楽について紹介していった訳ですがこれはほんの一部に過ぎません。もっともっと知ってほしい曲やグループ等はあるんですけど、今回はなるべく共感を得られそうな感じのを選びました。どうだったでしょう…。音楽に関しては偏見がもの凄いしなんなら皆さんが聴いているようなポピュラーな音楽をあまり好まないんですよね。僕の性格上、マイナーな方へと興味を示してしまうんです。音楽が滅茶苦茶好きな人にとってはマイナーではないかもしれないですが世間的に観てメジャーな曲を避ける傾向にあるんですよ。ぶっちゃけ斜に構えてカッコつけちゃってるんです。心はまだ中学生なので皆の知らない事を知りたいみたいな心理に陥るんですよ。こんな事は言い訳にしかならないんですけどね…。でもアイドルだったり本当に好きってなった曲ならメジャーな曲も聴きますしそれらを全否定してる訳じゃないです。それだけは分かって欲しいしやっぱり好みっていうのは出るもんで僕だったら結局はマイナーな方へと行ってしまうんです。まあ兎に角自分の好きな物をプレゼンしたりするのが好きなので、この記事を読んで少しでも興味を持ってもらえたらなあと思っています。

 恐らく次の記事はHKT48関連の記事になると思います。アイドル関係になるって思ってもらえたらいいです。ちょっと最近、色々起こりすぎて記事にしたい事が多すぎるんですよ。時事的な話になってくるとさっしーが卒業するってのもそうですし取り敢えずそれ関連の話をしていきたいと思ってるので楽しみ(にしているヤツなんているのか?)にしておいてください。それじゃ、ここまで読んでくれてありがとうございます。また。

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最近

どうも、ブロンです。最近、アイドルの事しか考えていません。元々アニメが好きだったんですけど、めっきり見なくなってしまいました。人って簡単に変わるもんですね。

先日、「Task have Fan」というアイドルのワンマンツアー(東名阪ツアーin大阪)に行ってきました。アイドル現場は1カ月ぶりで久しぶりのライブに興奮を隠しきれませんでした。以前、Taskは対バンという形で観たことはあったのですが、ワンマンライブは初めてでとにかく楽しかったの一言に尽きます。一人一人が輝いてたし、つい踊りたくなるような振付も流石としか言いようがなかったですね。会場の一体感も良く非常に楽しいライブでした。

 「Task have Fan」は、ワンマンライブをやる度にメンバーにTask(課題)を課されるのですが、今回の東名阪ツアーでのTaskは「自分で振付をしたオリジナルソロ曲を披露せよ!」との事で、大阪公演では白岡今日花ちゃんの「あい合い傘」を披露。曲名から落ち着いた感じの曲と思いきやそんな事はなく明るく和風っぽい曲に仕上がってました。振付も真似しやすくTaskっぽかったですね。今回のソロ曲は11月23日にリリースされるので気になった方は買って聴こう!

そして話は変わりますが、つい先週欅坂46の握手会にも足を運びました。握手会に参加するのは中学生以来で久しぶりに長蛇の列に並んで肉体的に疲れましたね。ですが久しぶりの握手会ということもあり非常に貴重な時間を過ごさせてもらいました。所詮、たかが10秒くらいで何ができるんだと思っている方も多いでしょうが、その10秒だからこそ価値があると自分は思っていて、握手ができる時間なんて短くてもいいんですよね。目当てのメンバーに会いに行けるっていう方が大切だと思うんですよ。その短い時間をいかに大切な思い出にできるかどうかの方が個人的には大事にしていきたいと思っていますし言っちゃえば約1000円でメンバーを拝めるって考えたら安いもんですよ。まあ実際は握手券を積めば積むほど時間が増えるので長く喋りたいって人は積んで、どうぞ。

握手してきたメンバーは先日欅坂からの卒業を宣言した米谷奈々未ちゃんとひらがなけやき高瀬愛奈ちゃんの二人と握手してきました。米さん(米谷奈々未)はやっぱり滅茶苦茶美人で正直圧倒されて2秒間くらい時間が止まりました。まあ普通に卒業が惜しい的な事を言ってたら剥がされてた。南無。まなふぃ(高瀬愛奈)とは関西出身という事でその辺の話をして終了。まなふぃも可愛かったし自分の中での株が急上昇しましたね。それと話してて楽しかった。(正直不人気メンバーって言われてるけど理由がわからない程可愛かったしふざけるな握手券買え!って感じ。)少ない時間でしたがとても楽しくより欅坂を好きになれた一日でした。満足や。

ここからは話は変わり、最近の自分の事を話していきたいと思います。6月くらいから「乃木どこ」や「乃木中」に「けやかけ」、「ひらがな推し」と坂道グループのアイドル番組を地道に観てきた訳ですがとうとう観る番組がなくなってしまい巷で話題の「NGT48のにいがったフレンド」という番組を観る事にしたんです。この番組が化け物すぎた…。滅茶苦茶面白くすっかりNGT48にハマってしまいました…。ロッチがMCの新潟をぶらつくロケ番組なんですが、メンバー一人一人の個性が爆発し皆の魅力を存分に引き出してくれる化け物番組だったんです。やはりスタジオだと喋らないメンバーやピックアップされずに影が薄くなるメンバーが出てきてしまうんですけど、この番組では1回につき3人のメンバーがロケに参加する事によってバランス良く一人一人が目立ち印象に残りやすい構成になってるんですね。そのお陰でメンバーの事が覚えやすかったですし皆の事が好きになってしまいました…。気になった方は是非観ていただきたいですね。

それに先日、「ヴェノム」という映画を観に行きました。非常に面白かったんですけどツッコミどころが多すぎるなあと個人的には思いましたね。ヴェノム滅茶苦茶いいヤツだし周りの人間も聖人しかいないじゃんと。それに物語の動かし方も若干雑だったかなって印象でした。だけどヴェノムと主人公の関係だけでも見ごたえがあるしヴェノムを可愛がりに劇場に運んでくれって感じだ。個人的にはたまたま予告で観た12月7日公開の「来る」という映画が気になって仕方なく帰り道につい原作小説を買ってしまいました…。まだ途中ですが死ぬほど面白い。関係ないけど帰り道と言えば乃木坂の新譜の中では「キャラバンは眠らない」が一番好きです。みなみちゃん制服ちゃんと着れて偉いねえ…。

最後に、アイドルの卒業について話したいと思います。最近、アイドルグループ然りアイドルが卒業する事案が増えていると感じています。有名どころでは乃木坂46西野七瀬が卒業したり個人的には天晴れ!原宿の東雲しのちゃんが卒業するのが非常に辛いです。アイドルの寿命は短いって言うしはっきりいってどこまで応援できていられるかわからないんですよね。なので今自分が会いたいアイドルに会いに行くのが大切だと思うし今を大切に応援するのが大切だなって改めて思いました。来年は自分が今行きたい所に行くをモットーに現場に通いたいと思います。よろしくゥ!

こんな駄文を最後まで読んでくれてありがとうございます。また次回。

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