どうしても紹介したい曲達～2018年上半期編～
どうも。ブロンです。お久しぶりです。最近色々と忙しくて更新が遅くなってしまいました…。それでも、やっぱりね、ランキングに入りそびれたけど紹介したい曲っていうのは沢山あるんですよね。どうしても紹介しておきたいんですよ。今回はそんな曲達を紹介していきたいと思うのでお付き合いくださるとありがたいです。結構有名な曲が殆どになってしまったんですけど許してね！それと何て言うんでしょう、皆何かしら惹きつける力を持ってるんですよね。正直、あまり好みじゃないなと思っても曲じゃない所でいいなって思わせてくれるんですよ。やっぱりアイドルって凄い(語彙力)関係ないけど前のランキング記事を書いてから聴くアイドル曲の幅が滅茶苦茶広がったし是非、皆さんにも僕の記事を読んでアイドル曲の幅を広げてね(は？)
さて一曲目はHKT48で｢早送りカレンダー｣
正直言って48系列っぽい曲です。無難な感じの曲なんですけど好きな人は好きだと思うし何よりアイドルっぽく48系列っぽい。48系列っぽい曲が僕は大好きなんでこの曲はブッ刺さりましたね。最近は離れていたんですけどやっぱり僕はこういう48っぽい爽やかな曲が好きで久しぶりに聴くと48系列にドップリハマっていた時期を思い出して過去の曲を聴きたくなってしまうんですよね。そういう点でも皆さんに聴いてほしいと思ったので紹介しました。ちなみにこんな気分になった時に聴く48系列の曲は大体「遠距離ポスター」か「パレオはエメラルド」か「待ってました、新学期」か「僕がもう少し大胆なら」ですね。(多ッ！)
夢みるアドレセンス ｢桜｣
こちらはいい意味で夢アドっぽくない曲で何よりMVが色んな手法が施されていて観ていて飽きないんですよね。新メンバーもちゃんと目立っていて皆が可愛いと思えるMVになっています。コミカルなサウンドで聴きやすいしオススメです。中毒性もあり繰り返し聴きたくもなりますね。ライブでの盛り上がりも凄い一曲。Cメロは特に歌いだしたくなるくらいには好きです。ちなみに新メンバーの山口はのんちゃんが滅茶苦茶可愛い。オススメ。
桜エビ～ず 「エビ・バディ・ワナ・ビー」
NHKの教育番組で流れてそうなMVしてんなお前な。このチープさが堪らなくクセになるんですね。何よりスタダっぽくない感じの曲調なのもまたいいですよね。明るいサウンドから放たれる未来の桜エビ～ずを意識したような歌詞にグッと惹かれます。サビもシンプルで覚えやすく僕の中での桜エビ～ずのイメージがこの曲になっちゃいました。MVのハチャメチャ感がかなり好きです。
虹のコンキスタドール 「心臓にメロディー」
虹コンには珍しいカッコいい曲。決意表明も兼ねた曲でもあり歌詞がこれからどんな事があっても前に進んでいくぞっていう虹のコンキスタドールというグループの躍進の願いも込められた曲だと勝手に思ってます。僕はサビの「走れ 走れ 走れ 走れ 振り切って」という歌詞が凄い印象的だと思っててこのフレーズだけで何が起きても振り切って走っていくっていう思いが汲み取れてかなり好きです。それに衣装が厨二っぽくて個人的にツボです。
天晴れ！原宿 「パレリラパレリラ」
この曲のサビの盛り上がりは異常。天晴れと言う事もあって暴れたくなる人はかなりいるんじゃないんですかね。完全に曲の構成がアイドルソングって感じがして好きなんですよね。アイドルソングっぽい理解不能な歌詞も相まってよりいい曲に仕上がってるんじゃないかと思います。個人的にはAメロの導入の「たらりらんらん こんちわフューチャーきらっきらんですな～」の所が滅茶苦茶好きです。東雲 しのちゃん(紫)のへにょへにょした歌い方が堪らないんですな～(新条ひなき)
BiSH 「PAiNT it BLACK」
安定のBiSHクオリティー。なのだが、MVが個人的に意味不明すぎてランキングから除外されました。曲がかなりいいだけに勿体なさ過ぎる。まあこういう訳わからんMVを作るってのもWACKの意図なんだろうけど。MVがまともだったら確実にベスト10に入ってた。アニメの主題歌って事でかなり気合入ってるし言わずもがなアイナ・ジ・エンドの歌声の凄さにも感服させられますね。僕はイントロが一番好きです。無駄にカッコイイ。
CYNHN(スウィーニー) 「はりぼて」
まず綺麗だなあと。透明感あふれる歌声に淡い存在感が際立ってるしMVもシンプルでCYNHNの世界観を体現しているしメンバーの自己紹介も兼ねていてCYNHNというアイドルをよく知れるMVだと思います。個人的にサビのラスト付近の盛り上がりがかなりハマっています。終わるになるつれ盛り上がっていく曲って嫌でも惹かれるんですよね。言いすぎかもしれないけど天使っていうイメージがよく似合うアイドルだなあと思いました。
＝LOVE 「部活中に目が合うなって思ってたんだ」
このMVで貴方の推しメンを決めてください。この曲のMVはリップシーンがメインとなっていて一人一人の表情や顔に注目しやすいんですね。曲自体もキャッチ―で聴きやすくイコラブを全く知らないって人向けの曲だと思っています。一見、普通な曲に見えて実はそうではない感じの曲で正直B面じゃなくてもいいんじゃないかなって個人的に思います。貴方もこの曲を聴いて推しメンを決めような！ちなみに僕の推しメンは「野口衣織ちゃん」です。歌上手いし可愛いし完璧すぎない？僕より2つ下なの、おかしいね。
STU48 「暗闇」
タイトルからは想像できない明るい曲で、曲が進む度に暗闇から徐々に晴れていっている感じがする曲だと思ってます。非常に聴きやすく、THE秋本康って感じがするんですよね。この曲はSTU48のデビュー曲なんですけど、秋本康って一気に人を惹きつける曲を作るのって上手いと思ってるんですよね。デビュー曲でドカンと一発爆発させてファンを作っていく感じが凄いなあと個人的に思わせてくれた曲。やっぱり一番始めは力入ってるなあ。
22/7 「叫ぶしかない青春」
ファンには怒られてしまうので声を大にして言えないけど正直、22/7はカップリング曲こそ至高だと思ってるんですよね。表題曲は乃木坂や欅の落ち曲を使っているんじゃないか？って感じでちょっと22/7の雰囲気とはズレていると思ってるんですよ。今回のこの曲が入っているシングルの表題曲「シャンプーの匂いがした」も決して悪くはないんですけどこの「叫ぶしかない青春」のような聴きやすく入りやすいような曲の方が個人的に合っていると思っているのでこの曲を紹介する事にしました。曲自体は本当に普通のアイドルソングって感じなんですけどその無難さがまたクセになるんですよね。22/7自体はまだまだ世間には知られていないと思ってて2019年には何かしらの大コンテンツの主題歌に抜擢されて名前を広げるんじゃないのかなあって一人で思っているのでこの機会に22/7を知って覚えてもらえたらいいなって思っています。ちなみにBS11で22/7計算中っていう冠番組もやっているのでそっちもこの機会に是非。
つりビット 「不思議な旅はつづくのさ」
ア二ソンだなあ～。透明感満載の恋愛ソングで滅茶苦茶ア二ソンっぽい。個人的に僕は控えめなサビでちょっとだけ盛り上がるよっていう感じの曲が結構好きなんですよね。この曲はそんな控えめだけどそこに良さを感じさせてくれて聴けば聴くほどつい口ずさみたくなっちゃうんですよね。関係ないけどこの曲はつりビットのコンセプトである釣りをするアイドルにちなんだ魚や釣りってワードが含まれてないって所もポイントだと思いますね。
Good Tears 「スリル」
知っている人は知っている「織田哲郎 」がプロデュースを行ったラストアイドルの敗退者で結成されたグループの曲。どことなく感じさせる歌謡曲感に90年代の音楽感が最強すぎるんですよね。とにかく熱い曲になっています。正直な所アイドルにこの曲を歌わせるのはアリなのか？と疑問に思ってしまう程、一つの曲としての完成度が滅茶苦茶高くて初めて聴いたときはビックリしましたね。サビの少し転調する所がまた自分好みで最高に好きです。ラストアイドルも負けてない…。
ときめき宣伝部 「プリンセスプリンセスプリンセス」
動画は0分～3分10秒当たりが「プリンセスプリンセスプリンセス」です。
THEブチあがり曲。これこそまさにとき宣って感じの女の子らしい曲。いや、マジで強すぎるよこの曲は。ライブで盛り上がりたくなるし曲の途中で度々入るセリフが堪らなく好きだ…。ランキング外なのは、単純にランキング記事を書いた後に知ったから。正直、書く前にとき宣のアルバムを買ってたらマジでとき宣の独壇場になってたかもしれん…。恐ろしや、ときめき宣伝部…。個人的な注目ポイントはラストのセンターを押しのけてのかなみんの「隙あらばセンター頂きまーす！」で曲が終わるところ。ここにかなみんの全てが詰まってる。可愛いね。
Task have Fun 「キメはRock You!」
カッコ可愛いがココに詰まっている…。ポップでキュートでクールなTaskが聴ける一曲。やっぱり…Taskは最高や…！！相変わらず曲のクオリティが高くやはり覚えやすい歌詞が特徴的なんですよね。この曲だと「カッコつけちゃってキメはRock You!」や「斜め縦横フライハイで」辺りはすぐ口ずさんじゃいましたよ。それにやっぱり振付が印象に滅茶苦茶残るんですよね。現場で振りコピしまくろうな。ランキング外の理由はリリース日の確認する時に7月7日発売だったから外して下半期の方に入れてたんですけどよく考えるとCD買ったのって6月じゃね？って気づいて再度確認したら7月発売の方はCD＋DVD盤の方だったんですよね。気づいた時にはもう大体のランキングが固まってたんで運悪くランキング外に。いや、冷静に考えてアホすぎる。ちゃんと気づいてれば19位にランクインしてたと思います…。
欅坂46 「ガラスを割れ!」
この曲なんか紹介する意味なくね？って色々な意味で思う人はいると思うんですけどやっぱり紹介せずにはいられないんですよね。欅坂はすっかりカッコイイ系になっちゃったねって言われてたりするんですけど、正直こっちのアイドル感のないアイドル路線もいいとは思うんですよ。曲自体は滅茶苦茶カッコいいし。秋本康の本人達がやりたいアイドルとは別の路線を開拓し始めた時期からいや、これは欅じゃないみたいに言われてんですけどやっぱり僕は秋本康の手の上で踊らされていたのかもしれないですね。どんなに批判されてても欅の皆が頑張ってる姿を観ると応援したくなるしこのやらされたアイドルって感じが個人的にツボでハマってしまったんですよね。特にこの「ガラスを割れ！」は欅のクールさを追い求めた結果産まれた曲なんじゃないかなあって思うんですよ。メッセージ性もありながら聴きやすく流行りのロックチューンの音楽って今の若者にブッ刺さるんじゃないかなあと。「不協和音」の第三者に問いかける感じでもなく「風に吹かれても」の目に見えたクールさでもない新しい感じに惹かれていってカラオケで全力で歌いたくなる曲だと思います。正直、欅坂を外から観てた頃は絶対にハマらないし僕自身が嫌いな種類のアイドルだと思ってたんですけど、冠番組等を観て行く内にこの娘達も普通のアイドルを目指していたんだなとかデビュー曲でオリコン1位になっていなかったら欅坂はどうなっていたのかだとか色々な憶測やメンバーを知る事でずぶずぶと欅坂沼にハマっていっちゃったんですよね。結局は中を開いてみないと何もわからないって事ですね。48系然り食わず嫌いしている人には聴いてほしいと思ってます。まあ今の欅の惨状を色々な人から聞いて知っていたからこそハマったみたいな皮肉めいた所はあるんですけど欅坂46はいいぞと声を大にして言いたいですね。欅の代表曲の一つでもあるので是非、聴いてほしいです。そして平手、笑えよ。
ラストは私立恵比寿中学 「スウィーテスト・多忙。」
ラストはエビ中の曲。イントロを聴いただけでごく一部の人はわかるかもしれませんが「ノーナ・リーヴス」の「西寺郷太」が作詞をしているんですよ。ノーナ感がたっぷり詰まってるんですよね。一つの休暇が終わっていく感じがする夏ソングって感じの曲でMVがまたそれを強く感じさせてくれますね。メンバー皆がオフを楽しく過ごす姿が注目ポイントです。正直、メロディーラインがノーナっぽすぎてノーナにセルフカバーしてほしすぎる…。関係ないけど、エビ中ってかスターダストの曲って色々とレベルが高すぎてビックリしますよね。一つの一つのグループでまたテイストが違ってスターダストの音楽にすっかりとハマってしまいました…。
さて、滅茶苦茶長くなってしまいましたが、これで僕の紹介したかった曲を全て紹介し終えました！！！いや～満足ですね。少しでも僕がオススメする曲を皆さんに聴いてほしいですしやっぱりこの手の記事を書くのは楽しいですね。書いていて気持ちがいい。曲紹介等の記事は今後もアイドルに限らず書けたらいいなって思ってるのでこのブログを楽しみにしている人(いるのか？)は是非読んでくださったら嬉しいです。
最後にここまで沢山の曲を紹介してきた訳ですが、この世にはこの紹介した曲以上にもアイドルソングっていうのは存在している訳で全グループが成功を収めて有名になっている訳ではなくまだまだ埋もれているアイドル達も沢山存在してるって考えるとアイドルっていう職業についている彼女達は凄い事でだからこそより応援したくなるんだなあと改めて思いました。これからもアイドルを好きっていう気持ちは変わらないし今後より一層好きになっていくと思うのでこんなちっぽけな存在でもアイドルを支えていけたらいいなと思います。なんか急に気持ち悪い事を言ってしまいましたがまた次回の記事で会いましょう。次は何を書こうかな…。それじゃあまた気が向いたときに。
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